故郷に、いま帰る
- フォレスタ・プロジェクト
- 2020年1月13日
- 読了時間: 2分
島根県浜田市の石央文化ホールにて、2020ニューイヤー里がえりクラシックコンサート無事に終了しました。今年はゲストとして男声フォレスタが出演しました。
第一部オペラ「泣いた赤鬼」にはじまり、第二部の地元出身者によるクラシック・ガラコンサート、そして男声フォレスタステージ、最後は出演者全員による合同ステージと、昨年3月に他界された恩師真田節子先生の意思を継ぎ、スタッフ、出演者全てが一体となった素晴らしい舞台となりました!
最後の大地讃頌の指揮は真田節子先生です!とのコールに僕たちの眼にはしっかりと先生が指揮されるお姿が見えました!長年に渡り、少年少女合唱団を指導し、ここ浜田市を音楽の溢れる町にされた先生に心から感謝すると同時に、もっともっと多くの人達に音楽の素晴らしさを広めて、心の拠り所となるような、そんなグループになりたいとあらためて思いました。「音楽の環」それ以上に「人と人との環」の大切さを身に染みて感じた素晴らしい一時でした。
本当にありがとうございました!
竹内直紀 大野隆
続いて、今回出演した男声フォレスタメンバーのコメントもお届け致します。
澤田薫
今回の浜田公演、たくさんのお客様とお会いすることができ、とても嬉しかったです。浜田市にいると、何故か自分の故郷を思い出します。懐かしい雰囲気でした。またここへ来れるよう頑張ります。
横山慎吾
浜田の皆様の音楽愛が溢れるコンサートに参加させて頂きました。本当にありがとうございました。音楽の環をこれからも大きく育てていっていただければと思います!
塩入功司
フォレスタを待ち望んでくださいました浜田のみなさん、どうもありがとうございました。
このような地元愛に満ちたコンサート、この先も途絶えることなく続いていくことを願っております。
石川和男
初めて大野さんの地元に伺うことができました。最高の3日間でした!関係の皆さま、まことにありがとうございました。
