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夜の散歩とボサノヴァと

皆様こんばんは、山本将生です。

雨模様から暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。


ここ最近、日が落ちてから川沿いを歩くのが習慣になりました。

ほんのりと空が茜色に残る時間から、夜の帳が静かに降りるまで。

一日の終わりに、少しだけ風にあたりながら歩くこの時間が、

今の僕にとって、とても大切なものになっています。🚶


最近、その散歩の時間にはボサノヴァをよく聴いています。


ボサノヴァ(Bossa Nova)は、1950年代末のブラジルで生まれた音楽で、

「新しい感覚」や「新しい波」といった意味のポルトガル語です。

それまでブラジルの大衆音楽の中心だったサンバのリズムに、

ジャズの和声感や即興性を取り入れて、より静かで洗練されたスタイルへと発展しました。


派手な抑揚や装飾のない音楽なのに、なぜか心に残る。

空気や感情が自然と聴き手に届いてくるような、

そんな不思議な魅力があります✨


代表的な曲といえば、アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」や「コルコヴァード」などが有名ですが、

そうした有名曲でなくても、

夏の夜の空気にそっと寄り添ってくれるようなものが多いのも、ボサノヴァの魅力です。



川沿いの風、ゆらぐ街灯。

それらに包まれながらボサノヴァを聴いていると、

誰かと会話しているわけでもないのに、

静かに自分の輪郭が戻ってくるような感覚があります。


歩いていて、ふと気がついたのですが、

今はどこを歩いてもコンクリートの道ばかりになったなと。


昔は、ところどころに砂利道が残っていて、

僕の家の前も、確か砂利道でした。


足もとでじゃりじゃりと音を立てながら歩いていた感覚や、

小さな石を蹴りながら遊んでいたことを、思い出しました。


思いがけず、あの頃の記憶がふわっと浮かんできて、

なんだか少しだけ、懐かしい気持ちになりました。


歩き終えた頃には、もう汗びっしょり。

湯船に浸かって、冷たい水を一杯飲む🛀

それだけで、今日という一日が、少しやさしく終わってくれる気がします。



少し余裕がなくなっている日も、

静かに過ごしたい夜も、

ただ黙って歩くだけで、

ほんの少し気持ちがほぐれることがあります。


呼吸をして、汗をかいて、

音楽を聴きながら、黙って歩く。


それだけでも、心が整っていくものだなと、

最近あらためて感じています。


もしよかったら、みなさんも音楽を聴きながら、

夕方や夜の風を感じて歩いてみてください。

思った以上に、心に静かな余白ができるかもしれません。


明日もまた、夜風に吹かれながら、

川沿いを歩くつもりです。


以上、山本将生でした🌉

今後の公演案内

2026年3月2日月曜日

開演 13:30

フォレスタコンサート
in 東京文化会館

チケット発売

2025年12月11日

2026年3月6日金曜日

開演 14:00

フォレスタコンサート
in 岡谷

チケット発売

2025年12月12日

2026年4月10日金曜日

開演 14:00

フォレスタコンサート
in 富山

チケット発売

2026年4月15日水曜日

開演 13:30

フォレスタコンサート
in 横浜

チケット発売

2026年1月15日

2026年4月21日火曜日

開演 13:00

フォレスタコンサート
in 八戸

チケット発売

2025年12月18日

2026年4月22日水曜日

開演 13:00

フォレスタコンサート
in 仙台

チケット発売

2025年12月18日

2026年5月7日木曜日

開演 14:00

フォレスタコンサート
in 堺

チケット発売

2026年2月6日

2026年5月8日金曜日

開演 14:00

フォレスタコンサート
in 神戸

チケット発売

2026年2月12日

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