厚木公演で蘇る8年前
皆様お元気ですか?三宅里菜です🌸
9/3は、神奈川県・厚木市文化会館 大ホールにて、フォレスタコンサートでした。
足をお運びくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今日はお天気が少し心配で、空模様を気にしながらの一日でしたね☔️
幸い、雨がひどくなる前にコンサートは終演しましたが、皆さま無事にお帰りになれましたでしょうか。。。
お客様が雨に降られていないといいなぁ、と帰り道にも少し気になっておりました😭
さて、フォレスタが前回厚木にお邪魔したのは、2018年だったそうです!!
なんと8年前の2018年!😳
2018年といえば、新メンバーとしてフォレスタに加入させていただいた年です。
(秘蔵写真ドーン💥)


そう聞いて、ふと当時のことが気になり、昔のiPhoneのメモを探してみました。
当時、一言日記のようなものを時々つけていたのですが、ちょうど厚木公演の頃に、こんなことが書いてありました。
「今日も足が震えた。まだまだ慣れない。歌うことが好きなのに、人の前で歌うことは全く違うことなんだと思った。がんばる。お弁当美味しい。」
……お弁当美味しい。笑
そこだけ妙に平和です。
でも読み返してみると、当時の自分がどんな気持ちで毎回の舞台に立っていたのか、鮮明に思い出しました。

音楽大学を卒業したばかり。
テレビで観ていたフォレスタの先輩方の横に、ある日突然、自分も並んで歌うことになったのですから、それはもう緊張します💦
そしてお客様が、、、見ている!!なんてことをあれこれ考え頭はぐるぐる🌀
舞台に出るたびに本当にブルブル足が震えて、血の気はひくし、ちゃんと歌えるだろうか、間違えないだろうかと、そればかり。
でも、そんな一日の最後に「お弁当美味しい」と書いているあたり、我ながら案外たくましかったのかもしれません🤣
あれから8年。
今日、そんな頃の自分を少し思い出しながら、同じ厚木の舞台に立ちました。
さすがにもう足は震えませんでした。
けれど、不思議なことに、緊張がなくなったわけではありません。
今日のお客様に楽しんでいただけるだろうか。
この歌はきちんと届くだろうか。
舞台に立つたび、そんな小さな不安は今でもたくさんあります。
むしろ経験を重ねるほど、自分にできていないことが見えるようになった気もします。
8年前は「間違えないように」と自分に必死だったものが、今はその先にいるお客様のことを考えられるようになった気がします。もちろんまだまだ力不足ばかりですよ。。。
それが成長と言えるのかはわかりませんが、少なくともこの8年間、たくさんのお客様に出会い、拍手をいただき、声をかけていただきながら、少しずつ舞台に立つ人間にしていただいたのだと思います。
そして最近、とても嬉しいことがあります😊
InstagramやYouTubeをきっかけに私のことを知り、「初めてコンサートに来ました」と声をかけてくださる方が、少しずつ増えてきました。
画面の向こうで知ってくださった方と、今度は同じ空間で、歌を通してお会いできる。
なんだか不思議で、とても嬉しいことです。
こうした新しい出会いがこれからも増えて、そして一度きりではなく、長くご縁が続いていったら素敵だなと思っています✨
私は、舞台に立たせていただけることが、本当に好きです。
できないことの多さに落ち込む日もありますし、歌えば歌うほど難しいなぁと思うこともあります。
それでも歌い続けていられるのは、聴いてくださる方がいるからです。
高校生の頃、尊敬する方に「歌は誰かのためにある」ということを教えていただきました。
当時の私は、その言葉をどこまで理解できていたのかわかりません。
でも今は、少しずつ実感を通して分かってきた気がしています。
自分が歌いたいから歌うことと、
誰かに届けるために歌うこと。
その二つは似ているようで、少し違いますね。
舞台の上から皆さまのお顔を見ていると、歌は歌い手だけでは完成しないものなのだと強く感じます。
8年前、足を震わせていた私を受け入れてくださったお客様がいて、
今日の私の歌を聴いてくださるお客様がいる。
そのことへの恩返しは、きっと、これからも一曲一曲を大切に歌っていくことなのだと思います。

帰り道、ふと秋の夜風を感じました。
まだ暑さは残っていますが、季節はちゃんと次へ向かっているようです🍁
8年という時間も、振り返ればあっという間でした。
また季節がめぐっても、その先でも、
皆さまと元気にお会いできますように💛
本日も、本当にありがとうございました。
三宅里菜

