ライブと縁演奏
- 小笠原優子

- 7月12日
- 読了時間: 3分
こんばんは
小笠原優子です
昨日,今日と、都内は少し暑さが和らいでいて、過ごしやすかったです。
雨が降った影響もあって涼しかったのだと思いますが。逆に大雨で、大変な地域もあり心配しております。
どうか皆様,お気をつけてお過ごしくださいね。
さて、私の伝言板ですが、
私だけ文字が大きいのが気になっていらっしゃる方もいるかもしれません。
最近、目が悪くなったせいで、携帯の文字のサイズの設定を大きめにしたら、とても見やすくなって気に入っておりまして。^_^
こちらの伝言板も、文字のサイズを大きくできる設定がありましたので、少し大きめにしております。
ちょうどよい文字のサイズが選べず,だいぶ大きな文字になってしまっていて、逆に読みにくい方もいらっしゃったらごめんなさい。
読みやすい方もいらっしゃると思いますので、
私の伝言板は,この文字のサイズで書かせていただきますね。✏️📖
里菜ちゃんは歌舞伎に行ったみたいで、とても,楽しそうな伝言板でしたね。
私は前回の伝言板から,二つの公演に出かけて参りました。
一つは娘が行きたがっていた、若い子達が好きなグループのイベント。普段ライブをしないグループなので、チケット🎫を取るのがとにかく大変で。
抽選で申し込みをして、当選しないとチケットが買えないという激戦で。申し込み日初日に申し込みをして、なんとか抽選に当たり、イベントに行くことができました。やれやれです😓
横浜ピアアリーナ12,000席が満席で、2日連日で3回公演という、とんでもないイベントでした。
こういう一万人を超えるようなイベントは、拍手ではなく、ペンライトに歓声が上がり、会場が盛り上がるという。私は知らないグループの皆さんでしたが、ついつい,熱が入ってしまい、盛り上がっている自分に驚いてしまいました。
やはり、ライブっていいですね。
娘と一緒に盛り上がったイベントが一つ。
会場の雰囲気が伝わるかなー。こんな感じの雰囲気。

もう一つは、完全クラッシックのコンサート。
私が大学の時に、2年間ピアノを習った先生の最後のコンサートということで、行って参りました。
私が行っていた音大では、ピアノ科でなくても、全ての科の生徒さんも、2年間はピアノを習うという事になっていました。
私が習ったピアノの先生は、ピアノを教える事と、ピアノの伴奏、歌の方の伴奏をメインのお仕事としてされていました。
ピアノの先生でしたが、歌の方とのお仕事が多いため、当時、歌のレッスンで沢山の悩みを抱えていた私の悩みを聞いてくれて、ピアノのレッスンなのに、歌も聞いてくれるという、とても,優しい先生でいらっしゃいました。
その先生の,最後のコンサート。
私の同門の先輩が企画されたコンサートで、
先生とのご縁に感謝という
「 縁奏会 」
というタイトル
先輩と,先生との,長年のお付き合いの中から、最後のコンサートは私の伴奏でという、ご希望が合わさっての素敵なコンサートでした。
先生のピアノは、本当に素晴らしく、一曲目の荒城の月の前奏から、涙がでてしまいました。
日本歌曲の繊細なピアノから、オペラのダイナミックなピアノまで。本当に素晴らしかったです。
これからも、伴奏のピアニストさんのレッスンなどは続けますが、
ステージでの演奏としては、今日が最後になります。今日の演奏を見届けてくださってありがとうございました。
との,最後のご挨拶には、会場の皆さんが涙涙でした。
先生との思い出や、同じ門下の先輩,同期の仲間、いろいろな思い出が溢れてきて、本当に素敵な時間をいただきました。
感謝ですね。
暑い夏の夜のステージに、こんな素敵なお花でした。
