フィナーレの終焉
- 石川和男 
- 9月24日
- 読了時間: 3分
更新日:9月26日
みなさまこんばんは。
やっと涼しくなってきましたね。ちょうど良い季節がどれくらい続きますでしょうか。。
タイトル、、終わりの終わり、ですね(ということは終わらないのか…?笑)
1989年から世界的にミュージシャンによって使用されてきた楽譜作成ソフトウェア『finale』(フィナーレ)が突然のサービス終了、販売、アップデート、サポート終了を発表してだいぶ経ちました。
パソコンに入っているフィナーレのソフト自体は現時点では使えるのですが、パソコンをアップデートすると使えなくなってしまう確率が高く、そうなった時のサポートはもう無いので「パソコンのアップデートを避けている」状態です。
フィナーレが使えなくなってしまうと、、、小泉巨匠が作られたフォレスタの楽譜全て、編集印刷ができなくなってしまいます。
それは大変!
前に一度パソコンのアップデートと同時に使えなくなったことがあり、(印刷したりpdfファイルにすると音符が全て「?」ハテナマークに文字化けしていました。)数ヶ月後、パソコン側の次回アップデート配信を適用することにより復活したのでした。。。
フィナーレの終了と同時に「ドリコ」という後継ソフトウェアが発売され、それだと今までの「フィナーレ」で作られた譜面を扱えるのらしいのですが、フィナーレを3年前に買ったばかりなのにまた69,300円でドリコを買って、新たにまた使い方を習得するのかと悶々(笑)。
私が昔から使っている「ミューズスコア」という無料の楽譜ソフトは現役バリバリなのですが、仕様が違うらしく、巨匠がフィナーレで作られたフォレスタ譜面は扱えません(残念!)
ひとまず片っ端からpdfファイル(にすると音符の編集やキーの変更などはもうできませんがひとまず閲覧と印刷はできるので)にして、巨匠の貴重な財産を形にして保存しておくしかありませんね。。
取り留めもなくただのぼやきですね……失礼いたしました。。。🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
世の中意外にも
「帯に短し襷に長し」を、「帯を短縮した襷」「襷を延長した帯」のような状態にしたものはあちこちで見受けられ、、、
中型機の胴体を最大限延長して大型化した飛行機や、
大型機の航続距離延長版を国内線仕様に改造して航続距離を短縮した飛行機、
車高の高いSUV車の天井を潰してスタイリッシュにしたクーペ、
価格半分寿命半分の使い捨てコンセプトで開発された電車を延命化して全国で現役使用
世の中の状況に合わせてやむなく、というところもあるのかもしれませんが、まさに
【半チャーハン大盛り】(笑)
そういえば国勢調査、、ですね。
用紙が投函されていましたが、
同時に国勢調査を装った詐欺メールが私にも届きました。
思いのほか【偽物っぽくなくて】アブないので、みなさまにも注意喚起させていただきます。
『9月中の回答期限、回答で記念品の進呈、回答しないと罰則の対象』
→ウソです!
くれぐれもメールにあるリンクをクリックしないようご注意くださいませ。
こちらは総務省統計局の注意喚起のページです
長々と失礼いたしました!
お読みいただきありがとうございます。

コンビニスイーツですが、猫を食すなんて!
…美味しかったです(笑)
