もういくねると😪
- 山本将生

- 2025年12月29日
- 読了時間: 4分
皆さまこんばんは、山本将生です。
今年も残すところ、あとわずかとなってしまいました。
一年を振り返ったり、来年の準備を始めたりと、
それぞれお忙しい時期かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年最後のブログ投稿と思い、
あぁでもない、こうでもないと文章を考えていたら、
更新時間をだいぶ過ぎてしまいました……。
さて、年の瀬の昨日、
申し訳ないことにお祝いには行けなかったのですが、母の誕生日でした。
振り返ってみると、これまでの人生の中で、
両親には当たり前のように支えてもらってきた時間がいくつもあります。そんな時間の中から今日は一つ忘れられないエピソードを、、、
なんやかんやと僕は小さな頃から音楽が身近にあり、
自然と音楽の道に進むことを選びましたが、
音大を卒業して間もない頃、
コロナ禍も重なり、先の不安から
「音楽をやめて、普通に就職しようかな」と口にしたことがあります。
そのときに母から言われた
「何のために音大に行かせたと思っているの」という一言、
一見すると受け取り方によっては
強く聞こえてしまう言葉かもしれません。
ですが僕にとっては、父と母の想いが込められた、大切な言葉なんですね。
父と母はいったいどんな想いで僕を歌の道にすすめてくれたのだろうかとか、こんな言葉をいわせてしまうなんて情けない、なんと悔しいことかと当時はまぁ複雑な気持ちだったのを今でも覚えています。
思い出す度、二度とあんなことを言わせてはならないと辛いときや大変だなと思うときには思い出しては自分を奮い立たせるそんなエピソードなんです。
こうして今歌い続けていられることも、
そんな場面や、支えられてきた日々の積み重ねの賜物なのだと、
年の瀬が近づくたびに感じています。
直接口にするのは照れくさいですが、
ここで両親への感謝の気持ちを伝えつつ、
お正月には言えなかった「おめでとう」という言葉も、
きちんと伝えたいと思います🎉
そして今年は、フォレスタに加わって、
初めてのこと、戸惑うこと、考えることもたくさんありましたが、
なんとか初めての一年を過ごすことができました。
その中で少しずつ、
自分なりの立ち位置や向き合い方を探してきた、
そんな一年だったように思います。
歴史の長いグループの中での新参者ということで、
まだ学ぶことばかりではありますが、
お客様からのお声がけや応援をいただくたびに、
少しずつ、この場所で歌えている実感も増えてきました。
もし、フォレスタの一員として馴染めてきていると
感じていただけていたら嬉しいですし、
もしそうでなくても、また来年、
一歩ずつ重ねていけたらと思っています。
こうして一年を終えられるのも、
支えてくださる皆さま、応援してくださる皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
来年も、感謝の気持ちを忘れず、
一つ一つの舞台に真摯に向き合っていきたいと思いますので、
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

今年の締めくくりの写真は
最後のオーケストラコンサートでのパパゲーノとパパゲーナのオフショットにします🦜
そして最後の最後、
今年の締めくくりにふさわしい、
僕の特にお気に入りの一曲をご紹介したいと思います🎵
山口百恵さんの
🎶『歌い継がれてゆく歌のように』🎶
また百恵さんの曲か、と思われてしまいそうですが笑
今年最後を締めくくる一曲として、
どうしてもこの歌が浮かびました。
短めにご紹介しますので、どうぞお付き合いください。
この曲は、歌い手として聴いても、
そしてフォレスタの一員として向き合ってみても、
とても深く心に残る一曲です。
人から人へ、時代から時代へ。
想いや記憶は、歌のように受け渡され、
形を変えながら、静かに生き続けていく。
そんなことを、この曲は教えてくれるように感じます。
フォレスタが大切にしている
「名歌名曲を歌い継いでいく」という想いとも自然に重なりますし、
自分自身もまた、たくさんの出会いや支えの中で、
今ここに立っているのだということを、
あらためて感じさせられました。
歌い手として、
フォレスタの一員として、
そして一人の人間として。
今の自分だからこそ、この曲に出会えたのだと思っています。
それぞれの一年を振り返りながら、
それぞれの解釈で、
この歌を聴いていただけたら嬉しいです🌠
それでは皆さま、どうぞあたたかな年末をお過ごしください。
また来年、舞台でお会いできるのを楽しみにしています!
以上、山本将生でした!