世界の国からありがとう✨
- 竹内直紀

- 10月18日
- 読了時間: 4分
みなさん!こんにちは!
竹内直紀です😊
本日は10月18日
今日から5日前、10月13日に
大阪・関西万博Expo 2025が閉会しました✨
今はまだ、祭りのあとの寂しさを感じております🥲
元はといえば、5月11日のフォレスタ岸和田公演の自己紹介曲で「世界の国からこんにちは」を歌うことになったので、その前に実際に万博行ってその空気を感じてからこの歌を歌わねばならないと思い、訪れたのが最初でした。
その初日からすっかりハマってしまい、結局なんと20回ほど訪れることができました😆
大阪では開催地ということもあり、とても盛り上がっていました。
「万博行った〜?行ってへん、○回行ったで〜」
みたいな会話が挨拶がわりになっていたようです😆
夏休み頃から日に日に入場者数も増えて、最後の頃にはどのパビリオンも長蛇の列💦
穴場と言っていた場所もほぼなくなり、1日に一つのパビリオンしか入れないこともありました😓結局一番最初に訪れた日が、一番ゆったりと多くのパビリオンに入ることができました。
あの頃はあまり並ぶこともなく季節も良かったです😊
ちなみにフォレスタの絆の会で1970年の大阪万博に行かれた方?と尋ねるとほとんどの方が手を挙げていました‼️
当時なんと約6400万人の人が訪れたそうですね!すごすぎる😱
今の大人たちがそうであるように、今回訪れた小さい子どもたちは50年ぐらい経ってこの万博を振り返るのでしょうか…なんだか感慨深いですね🥲
さて、今回は語るにはあまりにもたくさんの思い出ができて、とても全部は語ることはできません😅
その中でもまずは
「大屋根リング」
最初に見た時思わず「すご〜い」
と声が出ました。日本の職人さんの意気込みと真髄を感じました✨

やはり世界は広い🌍
知らない国もたくさんありました。アイルランド(入場のハードルが高い😅)を除くすべての海外パビリオンを訪れることができたのですが、それぞれの国の文化や芸術、どんな生活をしてどんな風に生きているのか、とても学ぶものが大きかったです。
一つ感じたのは子どもたちのキラキラとした瞳✨どの国の子どもたちも同じ目をしていました。笑顔も同じです。
たくさんの海外の方とのツーショット✨


印象に残ったパビリオンはたくさんありますが、特にお気に入りはハンガリー館🇭🇺
多くのパビリオンが最新の映像やデジタルを駆使したものが多い中、美しい民族衣装に身を包んだ一人の女性が生の声でハンガリー民謡を歌います。そのなんとも言えない哀愁に満ちたメロディが神秘的な空間と相まってとても心に沁みました🥹
こちらには4回ほど訪れ、その度に心洗われました。途中で一緒に歌いましょう!と声をかけてくれるのですが、もう2回目からはメロディも覚えて大きな声で一緒に歌っていました😆

そしてもう一つ、インドネシア館ではスタッフさんがとても陽気な方ばかりで、とても話題になりましたが、忙しいのに現地スタッフさんがプラカードを持たせてくれたりとすっかりとその明るさに魅了されました😆

本当にどの国も素晴らしかったです(全部紹介できずすみません🙇)
しかしなんと言っても、最後に最大の思い出は、これだけ通っていたので僕の万博愛が通じたのか、神さまのお導きか、いろいろなご縁が重なり、なんと人気No.1のイタリア館で歌うことができたことです✨🇮🇹✨
イタリアのカンツォーネや本場イタリアオペラのアリア、そして個人的に大好きなフニクリ・フニクラ😆二番はなんと「鬼のパンツバージョン」を熱唱😆う〜んさすがイタリア館太っ腹笑
もう何も思い残すことはありません😭

世界中から日本を盛り上げる為に来られた方々、スタッフのみなさん、そして安全の為に警備をされていた方、大変だったと思いますが、本当にありがとうございました!
ボランティアのみなさんもとても明るく挨拶してくれて、気軽に写真も撮ってくれたりと、みなさんの笑顔も忘れません😭
…としばらく万博ロスに取り憑かれていましたが、実はこちらへ来ております😆
万博パビリオン集結マルシェ
「誰もが入れる街の万博」世界横丁in靱公園
(10月17日&18日開催)
万博ロスを解消すべく再び行列へ笑
そんな人がたくさんいるのか、ものすごい人😅
あちこちでバザーが開かれたり、ご当地のグルメもありました!
スーダン飯にヨルダンパビリオンで話題のデーツシェイク(なんと2時間待ち😅)キルギスの白蜂蜜に、なんだかまるで万博にいるよう😆
まだまだ大阪では熱が冷めていないようです🔥

いや〜楽しかった!
しばらくはアフター万博イベントを楽しみます👍
それでは
またお逢いしましょう!
竹内直紀でした☺️
おまけ
世界の食事編

音楽編🎹

ミャクミャク編笑😆

