皆さまこんにちは、吉田和夏です♪
さて、今日は音楽の話題を…
ジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルド✨ もはやレジェンドですよね❗️ しかし、最近までこの超超超有名な歌手を知らずにいた私…💦きっかけは海外からプレゼントで頂いた絵本でした。
英語ですが、子供向けなのでこれなら非常に読みやすい〜っ(><)よかったぁ。 最初は「へー!歌手の伝記?絵も可愛いし素敵だなぁ〜💕」という感じで、ページをめくっていたのですが、〝彼女のベルベットボイスは聴衆をブランケットで包みこむ様だった〟〝新しいワード、Dubi-dubi-dubu-dadaを生み出した〟〝どんな音楽スタイルにも挑み、ポップミュージック、オペラ、そしてブルースをもマスターした〟などなど書いてあり、一体どんな声の持ち主なのか聞いてみたくなりました。 すぐYouTubeを漁ってみましたら、なんとなんと良い声‼️ブランケットに包まれる、とはその通り、温かく心地よく伸びる歌声…。ルイ・アームストロングのガシャガシャ声(ごめんなさい💦)とのデュエットもなんとも言えない良さがあります。 スキャット(ジャズに疎い私もこのワードぐらいは知ってました)も自由自在に下から上まで色んな音色が聴こえて楽器の一部の様です。 クラシック畑の私には新鮮。このスキャットはどっから生まれるんだろう…。 即興⁉️もはやセンスの塊ですよね…。。 美空ひばりさんも演歌、ジャズ、オペラとジャンルに縛られず歌われていますね。 (ひばりさんの歌うジャズ、特にLoveが大好きです😍) フォレスタでも少しジャズアレンジに挑戦したり、実は今回の収録の中にも参考にしたい曲がありまして、彼女の演奏を聴きました。聴いたところで到底、真似出来ない訳ですが💦 優れた技術を持つこと、磨き続けることは当たり前ですが、広く柔軟な感性も素晴らしい。歌い手の端くれとして色んなジャンルを歌いこなせる表現者になりたいものです✨✨ 実はこれを書いている今も聴いています🎵いつまでも聴いていられる声、色んな考えや思いも静かにすーっと溶けていく様です( ˘ω˘ ) 心がざわざわする様な不安が尽きませんが、今、困難の真っ只中にいらっしゃる方の当たり前の日常が1日も早く戻ります様お祈り致します…✨ 吉田和夏