謎…
- 吉田和夏

- 3 日前
- 読了時間: 2分
皆さまこんばんは、吉田和夏です♪
東京はやっと太陽が顔を出してくれるようになりました☀️
なんだかずっと雨や曇りが多かったようです☁️
昨日、今日は洗濯がよく乾きました♪
カラッとしていいのですが、段々カラカラが気になり、加湿器を出しました。
我ながらどっちやねん!の気持ちです😅
さて、東京・葛飾区にある「葛飾シンフォニーホール」をご存知でしょうか?
以前フォレスタでも公演させて頂きました🎹
学生の頃は門下の発表会の場所だったので、個人的に何度も訪れています。
先日も知り合いのコンサートがあり行ってきました。
駅から会場の道に、「通りゃんせ」の石碑が立っているのですが、何の関連があるのか…
今までに何度調べてみても分からず、謎です🧐

「通りゃんせ」といえば、横断歩道の信号が青になると流れるメロディーという印象で、聴き馴染みがありますが、どことなく不気味な怖さも感じられます。
「天神さま」とは学問の神様、菅原道真のことのようですが、川越にある三芳野神社は菅原道真が祭られており歌の舞台の一つとされています(諸説あり)
三芳野神社は昔、川越城の中にあったので、一般市民は気軽に参拝できず、見張りのいる関所を通らねばならなかったとか。
「行きはよいよい、帰りは怖い」は、見張りの兵士に厳しく監視される中、怪しまれたら無事には帰れないかもしれないという参拝する市民の不安な気持ちの現れの様です。
童歌には不思議な歌詞やどこか怖いものが多い様に思います。
子供の頃に遊んでいて楽しいはずなのにふとした時に感じた不安や恐怖心の様なものが感じられて、改めて調べてみると面白いです✨
それにしても、何故、葛飾区にこの石碑があるのでしょうか?
謎は深まるばかり…
どなたか、知っていたら教えて頂けないでしょうか?
それでは皆さま、お身体には十分気をつけて引き続きお元気でお過ごしください🍂
吉田和夏