ピアノの大杉光恵です。 昨日で東京オリンピックが終わりましたね。 スポーツ観戦が趣味なので、毎日TVの前で様々な競技の選手のプレイに一喜一憂させてもらいました。 心に残ったシーンは本当に数えきれないほどですが、あえて挙げるなら今回からの新種目、スケートボード! 若い選手たちの躍動と選手同士のコミュニケーションが素晴らしくて、とても眩しかったです。 また最終日のマラソンでは引退を決めて臨んだ大迫選手の気迫ある走りや、優勝したキプチョゲ選手の圧倒的な強さと美しい走りに感動しました。 選手の皆さん、そして選手を様々なところから支えてくださった皆さんにありがとうと伝えたいです。

TVでボルダリングを観ていた時の夕焼け空です!美しかった~
さて。この夏したいこと、映画鑑賞を続けています♪
先日は小津安二郎監督の『東京物語』を観ました。
(昨日の閉会式では東京物語の音楽が使われていたようですね!)
昭和20年代頃の日本の様子がどんな感じだったのか知ることができました。
東京物語の最後の方で、京子が勤める学校から流れている音楽が聞き覚えのある曲だな…童謡?と思って調べてみたら、フォスターの「主人は冷たい土の中に」でびっくりしました。
日本語の題名は「夕べの鐘」訳詞は吉丸一昌、早春賦の方ですね!
映画からまた広がる世界があり楽しいです。