皆さまこんにちは♪ ワカメこと、吉田和夏です。 4月17日は私の故郷山形での公演でした。 なんとなく、ソワソワしながら、緊張しながら幕あきを迎えましたが、いざ歌わせて頂いたらお客様の温かいこと、反応の賑やかなこと!!一気に緊張も解れて山形弁でご挨拶させて頂きました。 私は山形でも村山弁と呼ばれる地区の出身なのですが、特徴はと言いますと、いわゆるズーズー弁。 子供の頃から、〜んだず、〜べ、など濁点多めでズーズー言っていた私。大学で上京したばかりの頃は、東京出身の友人達が話す標準語がやたらカッコよくスタイリッシュに思えて、ズーズー訛りが恥ずかしい!などと思った時代もありましたが、今日ほど山形弁の温かさ、強さを思ったことはありません! ご挨拶の後に「最上川」の一節を歌わせて頂きました。昭和天皇が来県された際に最上川をご覧になり、一句詠まれたものです。今では山形県民歌として歌われていますが、本日は会場のお客様も一緒に口ずさんでくださって、お客様との距離も一段と近く感じられました。 フォレスタのメジャーデビュー曲、「故郷に、いま帰る」で歌わせて頂いている詩の情景も田舎の風景と重なるところが多く、本日はいつも以上に景色を思い浮かべながら歌わせて頂きました。 故郷の温かさ、人との繋がりを改めて感じた1日でした。 心に沢山の栄養を頂いたような気持ちです。 また戻って来ることが出来るように頑張って参ります♪ 楽屋で女声メンバーと彩さんに囲んで頂きました♡
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