皆さんこんにちは、塩入功司です。
今回は、本番までの過ごし方を少しご紹介したいと思います。
東北ツアーのラストを飾る、3年ぶりにやってまいりました会津若松公演です。
朝、ホテルのロビーに集合し移動。 バスに揺られること約15分、見えてきました風流な佇まい、本日の我々の舞台となる會津風雅堂。美しい外観です。
楽屋入り後、程なくしてリハーサル前に行うミーティングにて、その日のコンサートに関する確認事項をチェック。リハーサルでこの曲はしっかり歌っておきたいだとか、おじゃました土地に関する情報などを共有します。
その後、舞台監督さんのもと、リハーサルに入り大体1時間前後、全体の流れを音響さんや照明さんと共にチェックしていきます。ちなみに今日は、納得いかなかったり、試してみたかったことが比較的多かったので、いつもよりは長めだったかもしれませんね( ̄ ̄)
リハーサルが終われば、あとは本番まで各々自由に過ごします。弁当食べるなり、談笑するなり、本番の為に様々な情報収集するなりと過ごし方は人それぞれです。
男声陣はこの時間で、自己紹介の時に歌う曲のことを話し合ったり、合わせをしてます。
そして私の場合、本番30分前には衣装に着替え髪をセットし終えます。でも男性メンバーは大体、みんな同じようなタイミングで準備しているように思います。 ごくたまに、違うメンバーのジャケットを着てる人もいたり。。。(誰かはご想像にお任せします 笑)
そして迎える開演の時。ステージ袖はいい緊張感に包まれています。
ちなみに
女声陣の楽屋での過ごし方はいっさい謎。
当然ながら楽屋には入れないので(笑) でもたまにお隣の部屋になると、笑い声なんか聞こえてきたりしますね。
今回は本番までの過ごし方の一部をご紹介しました。
それでは皆さん、次は茅ヶ崎でお会いしましょう!
本日の一枚はこれ、近隣に座する鶴ヶ城のように気品があると思いませんか?