赤い靴のタンゴ
- 財木麗子
- 2023年2月12日
- 読了時間: 2分
皆さま、こんばんは。
76回目の伝言板となりました、財木麗子です。
昨日今日と良いお天気に恵まれて気持ち良かったですね〜🌸
犬は日向ぼっこ、
窓際では猫が目を細めながら風の匂いをクンクンと嗅いでいました。
(良くこの仕草をするのですが、可愛いんですよ〜(=^x^=))
こちらはその前日の金曜日。
チラチラと雪の降る中🌨2/25の和麗花2回目の下見、
「古賀政男音楽博物館」の”けやきホール”へ行って参りました。

ここは生前の古賀さんの自邸の敷地に開設された博物館です。
どこかで聴いたことがあったメロディーも
フォレスタに入って彼の作品と知りましたが
大作曲家でありそしてギタリストであられました。
古賀さんは、
明治大学在学中に明治大学マンドリン倶楽部の創設に参画し、
在学中に音楽家を志し
昭和4年、明治大学マンドリン倶楽部の定期演奏会にて
処女作「影を慕いて」を発表し、世に知られるようになりました。
和麗花コンサートのご当地ソングコーナー♩
水戸では野口雨情の「紅屋の娘」を演奏しましたが
東京では、リクエストにも頂きました
昭和25年の古賀政男さん作曲の「赤い靴のタンゴ」を演奏します。
(オリジナル歌唱は奈良光枝さん。)
どうぞお楽しみになさって下さいね😊
数々の古賀メロディー。
丘を越えて
誰か故郷を想わざる
東京ラプソディ
青春サイクリング
無法松の一生
柔
悲しい酒...
皆さまはどの歌がお好きですか?
因みに処女作の「影を慕いて」は✨佐藤千夜子✨さんが初めて唄い、
古賀政男さんが世に出るきっかけになったそうですが
先日の吉田和夏さんの伝言板でも取り上げました「紅屋の娘」
偶然にもこちらも初めて歌ったのは✨佐藤千夜子✨さん、でした。
色々調べると面白いですね!
明日からまた寒いのでしょうか...
季節の変わり目、寒暖の差にもお気をつけて
お元気に今週もお過ごし下さいますように❤️
