みなさん!こんにちは!竹内直紀です😊
さて、本日は
9月28日
まるで夏が戻ってきたかのような蒸し暑さ😅
そしてこの日はフォレスタ京都公演でした!😆
前回の伝言板でも書きましたが、阪神の「アレ」からオリックスの優勝🏆全国一熱い関西から、文字通り熱い熱い関西公演の始まりとなりました!
まずはたくさんのお客さまにご来場いただきありがとうございました😊

今回のツアーは札幌〜京都〜大阪という強行移動✈️
それぞれ温かく迎えていただき本当に感動いたしました😭
僕たちも歌を歌うことのできる喜びを噛み締めながら、お客さまのお顔を見ますと、ありがとう!との嬉しいお言葉☺️
客席と舞台が一体となった忘れられない舞台となりました。それぞれの公演ではご当地ソングを歌うのですが、僕は札幌では「恋の町札幌」
さて明日の大阪ではいったい何を歌うのでしょうか?😆
自己紹介では「恋」コーナーと「花」コーナーがあるのですが、今日は「恋」コーナー❤️
僕は「恋」コーナーは西郷輝彦さんの「君だけを」そして「花」コーナーではフランク永井さんの「大阪ぐらし」を歌います。フランク永井さんと言えば低音が魅力ですが、実は僕の母方の祖父もバス歌手で、東洋音楽学校(現東京音楽大学)出身で、あの「七つの子」を作曲した本居長世さんの家に住み込みながら音楽を習っていたそうです。
ある日、本居長世先生が出かけている時に、先生の部屋にあった当時は大変珍しかった香水をこっそりと一滴つけてみたそうです。帰ってから先生と食卓を囲んでいた時に、その匂いでバレてしまい怒られたらとのエピソードもあります😆
やはりそんなバス歌手だった祖父の遺伝子を引き継いでいるので、今はテノールとして活動しておりますが、むかし耳鼻咽喉科の先生にはバリトンの声帯だねと言われたことがあります。
ですので、割と低い音は大好きで、この「大阪ぐらし」も原調で歌っております。もちろんオペラなどでバスの役を歌うとなると、やはり大野くんのようにしっかりと訓練してより深みと厚みを持って歌わないといけないですが、テノール3人で舞台をこなした時もバリトンパートを歌い、なんとかほどよくバランスを保っておりました😅
しかしながら大野くんのお父さんは軽やかなテノールだったような…🧐僕のおじいちゃんがバスで僕がテノール、大野くんのお父さんはテノールで本人はバス…う〜ん、これは生まれた病院も一緒なので、も、もしかして…🤣
というのは冗談ですが、とにもかくにも大変な移動も天候にも恵まれてホッとしています。
それでは10月に入り、身も心も衣替え😌
季節の変わり目にどなた様も健康に過ごすことができますように。
またお逢いしましょう!
竹内直紀でした。
おまけ
開演前に幕前にたたずむ横山くん

えいえい…

Oh〜〜〜✊気合い注入😆

ピアノ紹介のタンゴ中は🪗袖で踊ってます💃
