こんにちは、小笠原優子です。
4日間の東北ツアーが終わり、昨日1週間ぶりに東京の家に帰ってきました。
それぞれのところでお土産にいただいたものや、自分用に買ったものを並べて、食べながら
伝言板を書いています。
なんて楽しい東北ツアーだったんでしょう。
私の地元青森、澤田さんの岩手、メンバーの、故郷で歌える事が何よりの幸せだし、自分の故郷で歌える事は、これほど幸せな事なんだなと、実感しました。
人の心は目に見えないかもしれませんが、
待ってくれていた人の心や、歌えて嬉しいメンバーの心が、よーく見えたように私は感じました。
フォレスタ 歌のメンバー12名、ピアノさん2名、牧子さんを加えると、ステージには15人がたっております。
そのうちの、5人が東北出身。
なんと、3分の1が、東北勢で固められているんです。
牧子さんが、フォレスタ の中での、一大勢力なんですとおっしゃってました。笑
東北メンバー、確かに5人もいたんですよねー。
仙台公演の時、その5人で、写真を撮っていただきました。
サイドからの写真ですが、写真を見ると
東北の人の、なんとなくおっとりゆったりした、雰囲気が、でているように感じますね。
優子 青森🍎
澤田さん 岩手🦑
和夏ちゃん
牧子さん 山形🍒
和男君 福島🍜
コンサートスタッフの照明チーフも仙台。音響チーフのお父さんも岩手のご出身。
よーく聞いたら、まだいそうですね^_^。
今回の、四つの会場はどこも大盛況でした。
その中でも、やはり、ご当地の歌を歌った時の、盛り上がりは、凄かったですねー。
イントロが流れただけで、大きな拍手と歓声が上がり、それを受けて、みんなで声を合わせて歌った時の、感覚は、たまらないものがありました。まさに、会場がひとつになる、ライブならではの感覚。
嬉しいですね。
また、いつか、東北ツアーが、開催されるのを楽しみにしたいと思います。