思い出 of 大阪
- 上沼純子
- 2月17日
- 読了時間: 2分
皆様こんばんは♪
上沼純子です😊
このところ、何となく暖かくなって来たかな?という日が続いております。
日中、稽古に向かう電車の中も、分厚いコートやマフラーに身を包んだ人の姿も少なく、もう少し身軽な防寒の人が増えて来ているようです。
明日はまた寒いようですが、三寒四温。
春の訪れが、少しつずつ感じられますね。
先日は、BS日本・こころの歌 スペシャルコンサート 2025 大阪 でしたね!
私も遠くから応援しておりました☺️
きっと、メンバーはものすごい緊張感だった事と思います!お疲れ様でした!!
大阪と言えば、女声フォレスタコンサートが、3月26日に大阪市梅田のサンケイホールブリーゼで開催されますね。
私は小・中学校の数年間を、大阪府豊中市で過ごしておりまして、大阪というと、その頃の懐かしい気持ちが込み上げてきます。
とは言え、まだ子どもだったので、大阪特有の言葉の違い、文化の違いなど、その環境に馴染むのに少し時間がかかったということも、よく覚えております。その文化の違いを一部ご紹介させて頂きますと…
「ジャンケンポン」が、
「ジャイケンでホイ」
(音階にすると、レドラドレドレ)
何なら、「ジャイケンでホイの出さんと負・け・よ。ホイ♪」というロングバージョンもあり。
(音階にすると、レドラドレドレドララドドレ・ド・レ・レ♪)
自分のタイミングでジャンケンしてしまうと、結果早出しとなって負けてしまうという事がよくありました。
給食に納豆が出ない。
一度だけおかめ納豆が出た日がありましたが、教室中がビックリするくらい大騒ぎでした。
通学路に、当たり前のように、たこ焼き、お好み焼き屋さんがある。
小学生の同級生の親御さんも、急にたこ焼き屋さんを始めたり。
ちょっと面白い事を話すと、友達のお母さんから、「オモロいなぁ、吉本入ったら?」と勧められる。
などなど、今思い出すとニヤリとしてしまうエピソードがたくさん出て来ます。
サンケイホールブリーゼのある梅田は、豊中からも近く、よく家族で映画を観に行ったり、お買い物に出掛けたりしていました。
今はどんな街になっているのか、オシャレで栄えた街のまま、またあの頃とはきっと様子も変わっているだろうなと思います。
大阪に行ったら、551の豚まんをお土産に買って帰ろうと思っています🐖
今日の稽古風景。

それでは皆様、
季節の変わり目、体調には気をつけて
お過ごしください😊
上沼純子