みなさん!こんにちは!竹内直紀です。
本日は11月21日
ノワ・アコルデ音楽アートサロンにて男たちの旋律(メロディ)の2日目、全4公演なんとか完走いたしました😆
前日の伝言板の横山くんより、何曲歌いましたかー?とありましたが、数えてみると……
なんと歌だけで94曲😱
器楽曲も合わせると100曲越え😱
4公演すべて来られている方もおられまして、聴いている方もお疲れだったのではないでしょうか😅
ノワ・アコルデ音楽アートサロンさんはコロナ禍に於いて、コンサートが全くなくなってしまった時に、音楽をお茶の間にお届けすべく、いち早く配信設備を整え、頑張って来られました。どんなに複雑な助成金も調べてくれて申請してくれました。50人という小さなサロンですが、やっていることは非常に大きなことだと思います。本当に頭が下がる思いです。小さな空間ですが、目一杯にその想いに答えようと、ついつい僕たちも曲数が多くなってしまいました😅しかしながら、最後歌い終わった時にスタンディングオベーションもあり、そんな疲れも吹っ飛びました😭やっぱり音楽て素敵だなぁとあらためて感じたコンサートでもありました。また来年もお邪魔することができますように☺️
今回はリーダー大野隆くんも参加する予定でしたが、残念ながらお休みさせていただきました。本日はテノール三人での歌唱となりました。これまでしばらくはこの三人で公演をしておりましたが、この中で僕は一番下の低音を担当させていただいています。僕は耳鼻科の先生からは、元々はバリトンの声帯と言われたこともあり、昔から低音を出すことにあまり抵抗がなく、どちらかと言えば好きな方でした。僕の祖父がバス歌手だったこともあり、それも遺伝したのでしょうか☺️
低音パートを歌う時、やはりいつも大野くんを意識せずにはいられません。隣から聴こえてくるあのしっかりと支えられた芯のある響きの低音が耳に残っているので、低音を歌う時は、そう言えば大野くんはこんな風に歌ってたなぁとか、そんなことを思いながら歌っています。今はバリトンの山本将生くんも加わり、大野くんが帰ってきたら、より厚みが出てハーモニーももっと豊かになるんだろうなぁと想像して、その時がくるのが楽しみでなりません😊
それでは、まだまだ茅ヶ崎、清瀬と続きます。とりあえずゆっくり休んで備えたいと思います♪
またお逢いしましょう!
竹内直紀でした!
お客様からいただいた素敵な俳句☺️
本番中、タップダンスで乱入するエンターテイナーピアニスト喜多光三氏😆