皆さま、こんばんは。
77回目の伝言板となりました、財木麗子です。
何から書こう….
何を書いてもまたラブレターになりそうですが
和麗花コンサート、水戸と東京と皆さまに応援して頂き本当に嬉しかったです。
会場に足を運んでくださった皆さまは勿論ですがこうしてSNSからも
お心の沢山こもった励ましを頂いて感謝しています。
試行錯誤の中でしたのでなおのこと、人の温かさが身に染みて、また人と人との繋がりを感じました。
本当にありがとうございました。
昨日は古賀政男さんの博物館のけやきホールでしたので赤い靴のタンゴをご披露しました。
西條八十作詞、古賀政男作曲です。
この曲は昭和25年のヒット曲ですが
同年3月に日本で公開されたイギリス映画『赤い靴』から着想を得たものといわれています。
この映画は
バレエの主演に抜擢され、
一躍スターとなった若きバレリーナが、
恋愛とバレエとの間で苦悩した末に悲劇的な最期を迎える、という物語でした。
赤い靴を履いた日から、少女は恋を知って切ない涙を知ることになる、
少女から女性へと代わっていくような、そんな歌です。
歌われましたのは奈良光枝さんでした。
編曲してくださったのは小泉さんです✨
あ?いいよ!サラサラ〜ッと、ご苦労を微塵も見せずにいつもこんな感じで快く楽譜を書いて下さるので頭が下がります。
巨匠が書いて下さらなかったら
私達は歌うこともままなりませんので心から感謝しています。
赤い靴のタンゴは歌うごとに難しさを感じた曲で
正解が分からず3人で試行錯誤でしたが
でも、歌う毎に好きになりました♥
情景描写が美しい昭和歌謡の世界、魅力的ですね✨またどこかで歌えたらなと思います。
あとは風の盆恋歌のピアノもやはり素敵だなぁと再確認しました✨
初めて聴いた時からピアノの前奏に耳を奪われてこの曲が大好きになったのですが
いつもは4手で演奏しているものを昨日は和男さんが一手に(2手に?)引き受け演奏してくださり、これまた素敵でした✨
またどこかで皆さまにも聴いて頂けたら嬉しいです。

沢山の応援をありがとうございました✨
なかなか密にはなれませんが、でもきっともう少し😊
また一緒に笑いましょうね(=^x^=)