みなさん!こんばんは!竹内直紀です😊
本日は3月16日
日中はかなり暖かくなってきました✨
今日は春の公演に向けての全員揃っての稽古でした!
そして、その後は新幹線で大阪へ🚄
あまりにお腹が空いたので、駅弁を購入。
「品川貝づくし」
貝の出汁で炊いたご飯にしじみ、あさり、帆立等たっぷりとのった、どことなく田舎の海を思い出す僕のお気に入りの一品です😆

さて学校ではもうすぐ卒業式ですね🌸
寂しさと期待感が入り混じる複雑な時期でもあります。
ところでみなさんは卒業式の時歌った歌は覚えていますか?
僕は小学校は
「巣立ちの歌」
中学校は
「贈る言葉」
高校は
「仰げば尊し」と
生徒が選んだ歌、長渕剛さんの
「乾杯」でした。
「仰げば尊し」はあまり歌われないようになったと聞いています。理由はいろいろあるそうですが、個人的にはとても好きな歌です。今でもこの歌を聴くと当時の恩師を思い出します😊
中学校では当時流行っていた
「3年B組金八先生」の主題歌「贈る言葉」
ですが、武田鉄矢さんは
失恋の歌を書いたつもりなのに、
まさかこの曲が小中学生の卒業ソングとして歌われるなど、作ったときには思ってもみなかったそうです😅そう言えばこの歌を聴くと恩師ではなく、中学の時の淡い恋の想い出が蘇ります😆
小学校は6年間という一番長い時間を過ごしたので、やはり特別な想いがありますね😊
卒業の記念に裏庭にトーテムポールを作って立てました。大人になってから一度見に行ったことがあるのですが、木材なのですっかり腐って根本からばっさり折れてました😭ガーン
もう少し半永久的に残るものが良かったなぁ😅
そして、卒業式の時に歌った
「巣立ちの歌」
なのですが、この歌が一番心に残っています。
今でも前奏を聴くと胸の辺りがギュ〜てなります☺️この歌は当時卒業式で流行っていた歌ですが、数年であまり歌われなくなったので、知っている人と知らない人とはっきりと分かれます。
あと、卒業式の思い出として忘れられないのは
5年生の時に在校生が6年生を送る歌というものがありまして、ちょっと題名は忘れたのですが、僕は鉄琴奏者に選ばれまして、毎日お昼休みに先生の指導の下、みんなと合奏の練習をしていました。毎日一生懸命練習して、卒業式の日の朝にもしっかりとリハーサルをして、万全の体制で本番を迎えました。そして、いよいよ卒業生を送る歌となりました。いざ、鉄琴の前にいくと…なんと鉄琴を叩く「ばち」がないではないですか😱
そう言えば、これは大事なものだから朝の練習を終えて、教室まで持って帰っていたのでした。
そう!
自分の教室の机の中に忘れてしまったのでした😫
先生にばち忘れてきました💦と言うと、
仕方がないからそこで一緒に歌っていなさい、
と言われ、結局その歌はみんなと歌うことになりました。あ〜あ、いったい僕は何してるんだろう?と子どもながらに思ったものです😭
これがほんとの
「バチが当たる」
お後がよろしいようで😅
いや、別にバチが当たるようなことはしてないと思うのですが…😓
さて、たわいのない思い出話をお聞きくださりありがとうございました♪
そんなことを書いているうちに、もうすぐ大阪です。
そして今月3/25は宇宙初演の
落語オペラ「御神酒徳利」があります。
あらすじは大野くんが以前伝言板で載せてくれたので、ここでは詳しく述べませんが、とても楽しいお話です。明日から演出家が来ての立ち稽古となります。元々は江戸時代のお話ですが、今回は現代社会に置き換えての演出となりますので衣装等も現代風となります。
どうぞご来場お待ちしております!
それでは、またお逢いしましょう!
竹内直紀でした😊
最後に小学校の卒業式の写真を一枚✨
だ〜れだ😁
