皆さまこんばんは。 お変わりありませんか。 6回目となりました、財木麗子です(╹◡╹) 断捨離中に出てきた古い一冊の手帳に書き留めてあった星野富弘さんの詩をご紹介させて下さい♩ 星野さんは群馬県出身の詩人で現在74歳。 体育教師になり3ヶ月目の1970年24才の時、器械体操の指導中、空中回転の模範演技の際、着地に失敗し脊髄を損傷してしまいます。 入院生活は9年を超えましたが、 口に筆を咥え詩と絵を描くことを習得され 現在まで多くの詩画を描かれています。 学生時代に群馬出身の友人から借りた星野さんの詩集。 その中にこの詩はありました。 強く可愛らしい花の絵と躍動感のある文字(๑˃̵ᴗ˂̵) うたをうたう意味が端的に伝わってきたような気がした詩でした。 二番目に言いたいことしか 人には言えない 一番言いたいことが 言えないもどかしさに 耐えられないから 絵を描くのかもしれない うたをうたうのかもしれない それが言えるような気がして 人が恋しいのかもしれない
言葉を伝える為のうたはもちろん
言葉のないうたもありますね!
僕は言葉は持たないけど、沢山の感情や信号を送ってま〜す。
かーさん、ちゃんとキャッチしてねU^ェ^U
日曜が終わり明日から月曜日againです♩
皆さまが今週もお元気にお過ごしなれますように╰(*´︶`*)╯♡
Comments