皆さまこんにちは、吉田和夏です♪
突然ですが、私の名前は漢字で「和」「夏」と書きます。
つい先日、叔母からのメールにある本の一部が添付されていて、ハッとしたことがありました。
叔母は聖徳太子の憲法十七条に関する本を読んでいるそうです。(なぜ読んでるのか、の経緯は分かりません)その中に「和」の文字について書いてあったそうです。
“「和を以って貴しとなす」の「和」の文字は古い漢字で「龢」と書き、禾は元々ストローの意味、そしてストローの隣に口が三つ並んでおり口を揃えて管を吹くことを表している。つまり、元々「和」は音楽におけるハーモニーに由来しており、調和が本来の意味である”(一部抜粋)
「和」が音楽に由来しているとは、今の今まで知りませんでした!調和は音楽をする上でとても重要、ということはフォレスタに入る以前も理解していましたが、グループで声を合わせて一つの歌を歌うフォレスタでは日々痛いほど感じていることです。ハーモニー=調和だなぁと思い…その文字が自分の名前を作ってくれていたのか、と一人胸熱な時間を過ごしました(*´꒳`*)
「和」「夏」。と命名してくれた両親に改めて感謝です✨
初対面の方や電話越しに名前の漢字を説明する時に、「和風の和に夏です。」「あ、夏生まれですか?」「えっと、5月なので夏といえば、初夏ですかね?アハハ…」という会話を割と多くしてきましたが、自分としても「香」でも「歌」でもなく「夏」だな、といいますか、それが自分らしいと思っていました。
名前とは生まれてからこの方ずっと同じが大半なので、誰でもそうかもしれませんが…(・_・;
自分は和夏であり、それ以外では無いという感覚、でしょうか。
命名の最終的な決め手は母と先程の叔母だと聞かされています。
因みに、父は私が男だったら「大王」(ダイオオ)と名付ける予定だったらしいです…
あーー、女で良かったっ!!!!!!!
