みなさん!こんにちは!竹内直紀です!
毎日暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

これは我が故郷の海🌊
昨日、田舎の知り合いの方に写真を撮ってきてもらいました😆
住んでいた家から自転車でほんの15分ほどのところにあります!
今年こそ帰りたいなぁ😊
今の時期はライブの公演も充電期間で、ライブは大阪の豊中でのクラシックコンサートまでありません。
ということで、本日は次回8/5に行われます、配信森の歌コンサートVol.17 Canzone della FORESTA ~8時だョ!男声集合~
に歌われる名曲の数々の解説をお届けします!
男声集合!と題名がついておりますが、今回は横山慎吾くんはカメラマンにてお手伝いしてくださいます。
順調に回復しているとのこと、さぞかし今はおしゃべりのネタに材料をたくさん溜め込んでいる事でしょう😆
今回は世界歌巡りと題しまして、歌で世界旅行をお楽しみください!
さあ!まずはイタリア🇮🇹
情熱のテノール!
ホセ・カオレーラスこと澤田薫が歌います
カンツォーネ
「泣かないお前」
今夜のお前はどこにいるのか?
お前がほしい!
と歌われるこの歌は、おそらく引き裂かれた仲の彼女を想い、月の光の下、もう一度お前に会いたい!と遠くから絶叫します。
次はフランスへ🇫🇷
天性のバリトン、シオ・ヌッチこと塩入功司が歌います
アーン作曲「クロリスに」
まさにフランスの香り漂うこの歌は、
詩と歌の旋律が一体となり、音楽を紡ぎ出しています。
クロリス、君が僕を愛しているのが本当なら
たとえ王様でも僕ほどの幸せは持ち合わせていないはず。
そして、フランスからオーストリアへ🇦🇹
音楽の都ウィーンを代表する歌
「ウィーンわが夢の街」
をわたくし、
愉快な⁉︎テノール、タケロッティが歌います(笑)
個人的にはウィーンには一週間ほど学生の頃アルバイトをして貧乏旅行に訪れたことがあります。モーツァルトやベートーヴェンのお墓参りも行きました!本当に良い思い出です😊
さてさて、ここから一気にロシアへ🇷🇺
ロシア民謡といえば、少し土臭く、地にしっかりと足が着いた哀愁のある歌が多いです。
テノールが歌うよりやはりバスの音色が似合います。
奇跡のバス、ニコライ・タカロフこと大野隆が歌います!
ロシア民謡「カチューシャ」
1番日本語、2番ロシア語で歌うそうです!
本番はぜひロシア語を喋っていただきましょう😆
そして、今度はアルゼンチン🇦🇷へ
ピアソラ作曲の「リベルタンゴ」です。
この曲を魅惑のピアニスト、カズケナージこと石川和男が弾きます!
リベルタンゴは普通のタンゴとは違って、リベルタ「自由」と「タンゴ」をつなげてピアソラが名付けた造語。つまり、“自由なタンゴ” という意味です!
さあ!前半はこのように歌で巡る世界旅行となります。お家でそれぞれの国のワイン等を楽しみながら聴くのもまた格別ですね🍷
本当なら
安らぎのテノール、プラシド・ドシンゴこと横山慎吾も歌う予定でしたが、完全復活したら思う存分歌っていただきましょう!
森の歌コンサートはまだまだ後半も続くます!
どうぞみなさんお楽しみに!
またお逢いしましょう!✨
竹内直紀でした☀️
