皆様こんにちは 大野 隆です。 今日は7月3日に行われる馬頭琴奏者セーンジャーさんとのコンサートの稽古でした。 専属のピアニストさんも参加いただき、馬頭琴のソロ曲もたっぷり聴かせていただきました。 繊細で柔らかな音色から、力強く男性的な音色まで、本当に色々な表情を持った楽器だと思います。 馬頭琴という楽器は、いわゆる西洋の楽器とは違い、五線譜にある音をすぐに音符にして弾くことが難しく、一つ一つ音を確認してからピアノ、コーラスと合わせるといった作業が必要になります。 なおかつ馬頭琴はギターやバイオリンのように上から弦を押さえるのではなく、下から持ち上げるようにして音程を決めていますので、指に負担もかかります。 セーンジャーさんも大変ながら少しずつ新しいハーモニーを紡ぎ出すことに常に前向きに取り組んでくださっています。 フォレスタを通してこのような出会いや、ご縁をいただけたことにあらためて感謝です! 今回のこのコンサート、ネットニュースにも掲載されましたので、よかったらぜひご覧くださいね! https://onigirimedia.com/2021/06/24/foresta_senjiya/

セーンジャーさんのお人柄は、穏やか、おおらか、爽やか(^^) 僕の勝手なイメージ、モンゴルの大平原を感じるお人柄です。 次回の稽古も、本番に向けさらに良い音楽創りに努めたいと思います💪