皆さま、こんばんは。お変わりありませんか?
32回目の伝言板となりました、財木麗子です(╹◡╹)
先日、久々に大きなお風呂に入りたくなり意気揚々と銭湯へ行ったのですが、
なんと「本日都合により休業」の張り紙が〜!
凄〜くお風呂好きという訳でもありませんが、
たまに大きなお風呂で体を伸ばしたくなります。
幼少期に住んでいた家には井戸があって土間があって、離れに蒔や石炭で焚く大きな石風呂がありました。
石が熱くなるのでスノコを沈めて入るのですが
ザラザラとした感触の石肌で気持ちいいので
背中をこすりつけて「コラッ」なんて叱られていて記憶がうっすらと残っています。
周りのお家は皆んな、ガス式の近代的なお風呂でしたが
祖父がどうしても、と拘ったようです。
冬場は特にお湯を沸かす時間がかかったようですが
子供なのでそんな苦労は露知らず♩
要らぬ手伝いだったと思いますが薪割りや石炭を焼べるのは気が向いた時の遊びでした。
お風呂へ向かう途中の土間にはカマドウマがいたり、足が沢山の方たちもいらっしゃって(恐怖)
そんな方達を避けながらも共存(?)しながら暮らしていたような気がします。
その土間の 上には大きな梁が何本も走っていて、
その下がいわば物置のようなスペースにもなっていて猫が行き来していました。
そこを寝ぐらにしていたようで春になると赤ちゃんが!
ミーミーと か細く鳴く声が聞こえてきた時のあの高揚感(((o(*゚▽゚*)o)))♡
薄暗い先にうごめく子猫を覗きに行くのが毎日とっても楽しみでした。
庭のザクロの実が落ちたのをチマチマ摘んで食べたり
イチジクをもぎって白い樹液を服でこすって拭き拭き食べたり
柿は渋い時もありましたが、木登りは大人の目を盗んでコッソリと。
(柿の木は折れやすいからダメと言われていました。)
楽しい幼少期だったなぁ〜…ついトリップしてしまいました!(^◇^;)
今とは違ってカメラをわざわざ持ち出す時は専ら特別な時だったと思うので
昔の家の写真も私は手元に持っていないので全てオボロゲです。
少し寂しくもありますが、
こういう機会に思い出しながら書かせて頂けて楽しいです。
さて!
いよいよ今週末は低音三昧の配信コンサートです。
今週も元気に乗り切って、配信コンサートへ突入したいと思います。
こちらもどうぞ宜しくお願い致します(╹◡╹)
それでは皆さまもお体にお気をつけて、
お元気に良い1週間をお過ごし下さいますように╰(*´︶`*)╯♡
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