みなさまこんばんは。石川和男です。
昨日は今年最後の本番、フォレスタ森の歌コンサートVol.7が無事終了いたしました。
ご視聴のみなさま、まことにありがとうございました。
演奏順がその場で決まるドキドキ感…トップバッターや大トリのプレッシャーもありますが、実はその他にも出演順によって役割分担がいろいろありましたので、皆「役割のない安心安全な出演順」を狙って祈っておりました(笑)。
しかし、それぞれの「素の状態」も垣間見ていただけるような、いかにも生配信らしい本番になったのではないかと思います。
そして今回は、ピアノチーム山元香那子さんとご一緒のラスト本番でもありました。
コロナ禍の特殊な状況下で、叶わぬ舞台も多かったなかでの卒業ということになってしまいましたが、、、これまで積み重ねられた10年間の糧を総動員して、今後も活躍されることを祈っております!
そしてそして、今回が今年最後の伝言板担当ですね。
舞台関係者にとっては(もちろん医療関係者にとっても)悪い夢でも見ているかのような、はたまた幻のような、、、あっという間に過ぎていった一年でした。
それでも状況を分析しながら難しい判断をされ、機会を作ってくださった関係者の皆様や、感染症対策にご協力のうえ会場に駆けつけてくださったみなさま、そして、インターネットを介したいろいろな試みを受信くださったみなさまに支えられて、なんとか年を越すことができそうな状態にあることはたいへん有り難く、厚く御礼申し上げます。
昨日のサブタイトルどおり来年に希望を託して、できることをやるのみですね。
明日と明後日の稽古で来年のあれこれを固めて、今年を締めくくりたいと思います。
来年のフォレスタ森の歌コンサートもよろしくお願いいたします。
それではみなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
神田明神のえびす様。東京芸大学長の宮田亮平さんが造られたそうです!