みなさまこんばんは。石川和男です。
ここ数日東京でも激しい雨が断続的に降り、梅雨明けの「つ」の字もありませんね。。。
そしてコロナの状況は依然として厳しく先が見えません。
某ユニクロの快適マスク、通販サイトで再販されておりましたので早速購入いたしました。
おぉ!さすが、アゴがヒリヒリしないスグレモノです!
何やら騒がしい背景。。左にあるのは光触媒消臭造花、右にはイタリア・ソレントの風景絵と、全日空のボーイング767が糸でぶら下がっている自宅玄関での自撮りです。。(笑)
小さい頃の夢が「ブルートレイン」だったり、「急行」と書いた紙を自分に貼り付けて家の前を走り回っていた件につきましてはラジフォレでお話しさせて頂いたかと思いますが(笑)、電車だけでなく飛行機も好きでして。昔作った旅客機のプラモデルや空港で買った模型など総勢18匹が玄関を埋め尽くしていて、初めて来られた方には、
「ツッコミどころの多い家だね。」
とよく言われます(笑)。
お仕事でいろんな乗り物に頻繁に乗せていただくようになり、残念ながら昔ほどの興味はなくなってしまいましたが、移動の多い人生は誇りに思っておりますし、
「あ、今日乗る飛行機はボーイング787-8だ!」
とか
「あ!あれはかの有名な「御堂筋線の中津行き」だ!」
などと、密かにニンマリしています。(アブナイ)
交響曲「新世界より」を作曲したチェコのドボルザークは筋金入りの鉄道マニアだったそうです。プラハ音楽院で教鞭をとりながらも毎朝駅へ出かけ、まるで係員のように振る舞い、授業中には学生の一人を駅へ遣わせ(かわいそう…)情報を収集し、鉄分を補給していらしたそうです。(笑)
ちなみに「新世界」とは大阪ミナミではなく、アメリカ大陸のことですね。
彼は51歳から4年間故郷プラハを離れアメリカへ渡り、ニューヨーク・ナショナル音楽院の招聘を受け院長を務めていました。
もちろんニューヨークのグランドセントラルステーションに通い詰めて鉄分にまみれていたそうです。
ドボルザークは故郷を離れ渡米することをだいぶ躊躇していたそうですが、新天地の鉄道に興味がなかったら交響曲「新世界」も「遠き山に日は落ちて」も生まれなかったかも知れません。
熱意って素晴らしい。\(^o^)/
今年の騒動以降、我々も色々な音楽の発信方法を試行錯誤してまいりましたが、それこそ「新天地」です。。
ご覧くださる皆さまも、ユーチューブやらポッドキャストの試聴やら、なかにはインターネットの操作などに難しさを感じる方がいらっしゃることと思いますが、、、一度覚えてしまえば
「新しい楽しみ方がいくらでもある」
と考えると素敵ですね。
我が家のトトさんもリモート集会です。
冗談です。猫の動画を見せたら興味津々でした(笑)
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