皆様こんにちは！
山本将生です！
春が近づいてきているようで少し暖かさがでてまいりましたが、風が強く、しょっちゅう目にゴミが入るので外を歩くのが億劫になっている今日この頃です…😩
さて、今日は 2月14日。
そうです「バレンタインデー」ですね😋
日本では「チョコレートを渡す日」というイメージが強いですが、今日は少し視点を変えて ドイツのバレンタイン事情 についてお話ししてみようと思います！
ドイツでは、バレンタインはもともと「聖ヴァレンティヌスの日」として広まり、 恋人や夫婦が愛を確かめ合う日 なんだそうです。
プレゼントを贈るのは日本と逆で、 男性が女性に贈り物をするのが一般的 とのこと。
その定番が 赤いバラ や ハートを象った小物やお菓子。
チョコレートよりも 花束 が主役で、バレンタイン当日には街の花屋が賑わうんだとか🌹
もうひとつ、日本と大きく違うのが 「義理チョコ」や「友チョコ」文化がないこと。
あくまで「特別な人と過ごす日」であって、職場や学校でのやり取りは基本的にないんだそうです。
バレンタインに贈られるお菓子としては 「レープクーヘンハート」 というものがあるそうで、これは スパイスの効いたクッキーのような焼き菓子。
ハート型にしてメッセージを書いたものをバレンタインに贈ることもあるみたいです。
クリスマスマーケットでも見かけるけれど、バレンタインではまた違った形で楽しまれているんですね🤔
こうして違う国の文化を知ると、 同じ「バレンタイン」でも国によって捉え方が違って面白いな と思います🍫
年に1度のこの日、今年はチョコッと気分を変えてドイツ式のバレンタインを楽しんでみてはいかがでしょうか💝
…とまぁ、バレンタインについてあれこれ書いてみましたが、
僕には縁のない日として定着しつつありますので、気分だけでもバレンタインを楽しむために、期間限定の苺ショコラカントリーマアムを食べつつ、 3月の公演に向けての練習に励もうと思います💫
山本将生でした！