石川和男

2021年10月30日

メンバーから皆様へ

メンバーからみなさまへ

みなさまこんばんは。石川和男です。

この度は手の治療のためコンサートをお休みさせていただいており、ご心配とご迷惑をおかけしております。

深部の組織に抗生剤を届かせるのは至難の業らしく、しぶとくしぶとく点滴を続けております…。

さて、清瀬セレクションコンサートに続き仙台でのフォレスタコンサートが終了いたしましたが、大変なご負担をおかけしている大杉光恵さんと共に、連弾の伴奏曲を中心に音楽監督の小泉雄三さんが舞台にお出ましくださっております。

なんと畏れ多いことでしょう。。。

夜のヒットスタジオをはじめNHK紅白歌合戦でも長年ステージバンドを務めた「三原綱木とザ・ニューブリード」のピアニストとして活躍してこられた、言わずと知れた超大御所です。

とても気さくで、テレビ番組でのハプニングや往年の歌手たちの逸話などいつも陽気にお話くださいます。

そして凄まじい編曲のスピード…。

(私は1曲につき最低3日。。)

あ、私と同じく愛猫家でもあります。(笑)

何も心配せず治療に専念するよう仰ってくださるのですが、いつまでもご負担をおかけするわけにはまいりません。

早く復帰できるよう全力で療養させていただきます!

そういえばもう一つ、嬉しい話題が。

母校の福島県立郡山高校合唱部が、昨日行われた第74回全日本合唱コンクール全国大会にて金賞&文科大臣賞を受賞し、日本一に輝いたとのニュースがありました。3年連続の全国大会金賞とのこと。。

私が入学した当時の合唱部は部員ゼロで休止状態。

3人で無理矢理活動を始めました。(笑)

最低人数をかき集め、何度かコンクールにも出させていただき(もちろん予選敗退でしたが)、同好会もどきのような感じではありましたがなんとか卒業するまで続きました。

その後、後輩たちや新しく来られた先生も種火を絶やさず繋いでくださり、共学になり、いつしか全国大会の常連に…。

知り合いが居なくなってからの合唱部とは親交がなくなってしまいましたが、本当に嬉しく思います。

私もガンバラネバダ〜!

明日から11月。寒暖差の激しいおり、くれぐれもご自愛ください。

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