竹内直紀

2021年3月17日

メンバーから皆様へ

最終更新: 2022年5月1日

みなさん!こんにちは!竹内直紀です!

ところで皆さんは子供の頃に夢中になったテレビ番組は何でしょうか?

子供の時ですので、アニメや特撮にも夢中になったのではないでしょうか😆

今は「鬼滅の刃」が社会現象のように空前のヒットを続けています。きっと今の子供達は大人になって、そんな夢中になった頃を思い出して懐かしく思うのでしょうね😊

さて、なぜこんな話をするかといいますと、フォレスタ通信のプロフィールの趣味の所に

僕は「ウルトラマン」と書いています🌟

そんな子供番組のことを熱く語ると笑われてしまうかもしれませんが、子供番組と侮るなかれ😆

「ウルトラマン」には夢と希望と愛がたくさん詰まっているのです。僕にとってウルトラマンはノスタルジーを感じずにはいられない作品なのです。七夕の短冊にウルトラマンになりたい!と書いていたあの頃、何を見るのも純粋な眼差しで興味津々だった少年時代。

ちなみに初代ウルトラマンが放送されたのが、昭和41年。それからもう55年の月日が流れようとしています。今もウルトラマンシリーズは続いています。もちろん全部見ていますよ😆親子二代どころか三代で楽しんでいる方もあるでしょうね。

さてこの後、だんだんとマニアックな話になってきますがどうかお許しくださいませ😅

1980年にウルトラマンは一区切りします。

その後平成にテレビシリーズで再開されるまで約16年かかりました。ですので、僕が子供の頃に夢中になったウルトラマンは昭和ウルトラマンとなります。

さらにマニアックになりますが😅時系列では

初代ウルトラマン→ウルトラセブン→帰ってきたウルトラマン→ウルトラマンA(エース)→ウルトラマンタロウ→ウルトラマンレオ→ウルトラマン80(エイティ)

となります。その中で今回一番熱く語りたいのは

ウルトラマン80 (エイティ)です。

80と言いますので1980年に放送されました。これまでの路線とは違い、「ウルトラマン先生」と呼ばれ、ウルトラマン役の人が中学校の教師という設定だったのです。教壇に立ちながらウルトラマンとして仕事もこなすということで当時はかなりの衝撃でした。このウルトラマン80役の方が、俳優の長谷川初範さんです。愛称は「ショパン」さん🎹
 

 
僕の大大大好きな役者さんなのですが、当時の映像を見ると、とっても爽やかで男前で、しかも少しおっちょこちょいなところもあり、本当に魅力的なのです。
 

 
実際に中学生役の子役達も個性的で、学園ドラマのようなテイストで作成されていました。しかし、当時のニーズに残念ながら合わず、学園シリーズは1クールで終了となってしまいました。そして度々の路線変更の為、不遇のウルトラマンとも言われていたのです(>_<)
 

 
実際に僕も小学生高学年になり、少し興味も薄れ始めていた頃で、最後まで見なかった唯一のウルトラマンでした。しかしながら、最近YouTubeで公式に円谷プロから配信がありちょうど今週で最終回を迎えます。あらためて見ると、これまで以上の特撮技術の高さ、繊細な子供達との人間ドラマ等大変素晴らしい作品として今また再評価されています。
 

 
ウルトラ兄弟の中では一番カッコ悪いと言われていましたが、僕の中では一番かっこいいウルトラマンとなりました。
 

 
80年から約40年越しに最後まで見れて感無量です😢
 

 
さらにさらにです!もう少し熱く語らせてください😆
 

 
このウルトラマン80が終了後、約30年経ってから他のウルトラマンシリーズの中で客演として出演する回があるのですが、その回には当日の中学生の教え子が教師となり、また長谷川初範さんも80として出演するのです。
 

 
しかもこの当時、長谷川さんは大変多忙な時期だったのですが、円谷プロより普通のオファーではなく、矢的先生として同窓会の招待状が届いたことにいたく感動して出演を決めたとのエピソードもあります。
 

 
本当にこの回(ウルトラマンメビウス第41話:思い出の先生)は数あるウルトラマンの放送の中で一番号泣した回です😭
 

 
そして、なんと今だけなのですが、YouTubeでこのウルトラマン80第1話(ウルトラマン先生)と真の最終回と言われている、ウルトラマンメビウス第41話(思い出の先生)を同時に見ることができます。約30年という月日を一気に体現できるのです!(う〜ん興奮してるのはもしかして僕だけ⁉︎😅)
 

 
この2話はぜひぜひ大人の方にも見てほしいと思うお話です!
 

 

 

 
ふぅ〜💦やっと趣味のウルトラマンについてほんの少しだけ⁉︎語ることができました(笑)
 

 
さぁ、今度は大野隆くんも趣味の
 

 
「ガンダム」について語っていただきましょうか😆
 

 

 

 
それではみなさん!またお逢いしましょう!
 

 

 

 
「心は常に小学5年生」
 

 

 

 

 
竹内直紀でした!

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